諫早市議会 2021-02-06 令和3年第1回(2月)定例会(第6日目) 本文
現在、市立図書館では、無線LAN、Wi─Fi環境はございませんが、利用者専用の有線LANインターネット用パソコンを、諫早図書館に3台、西諫早図書館に1台、たらみ図書館に4台、森山図書館に1台、そして、飯盛図書室、高来図書室、小長井図書室に各1台、計12台設置し、御利用いただいております。
現在、市立図書館では、無線LAN、Wi─Fi環境はございませんが、利用者専用の有線LANインターネット用パソコンを、諫早図書館に3台、西諫早図書館に1台、たらみ図書館に4台、森山図書館に1台、そして、飯盛図書室、高来図書室、小長井図書室に各1台、計12台設置し、御利用いただいております。
各館ごとの貸出数及び利用者カード登録者につきましては、諫早図書館が貸出数51万5,757点、利用者カード登録者数が7万9,405人、西諫早図書館が貸出数14万1,709点、登録者数1万7,117人、以下、貸出数と登録者数となりますが、たらみ図書館が29万8,367点で2万6,013人、森山図書館が10万362点で8,454人、飯盛図書室が5万2,539点で1,657人、高来図書室が3万1,529点で
諫早市には図書館ネットワークの拠点であります諫早図書館、それから住宅街のショッピングセンターの一角に位置します西諫早図書館、公民館機能を取り込んだたらみ図書館、田園風景に溶け込みました、落雷で今部分開館中でございますが森山図書館の4つの図書館と、地域に密着し公民館との協力で読書活動の推進に意欲的に取り組んでおります飯盛図書室、高来図書室、小長井図書室の3つの図書室がございます。
この部分開館する図書館の図書の冊数につきましては、今現在あります飯盛図書室と同程度の約2万5,000冊程度で部分開館ができないかと考えて事務を進めているところでございます。
平成17年にはたらみ図書館、森山図書館、西諫早図書館、飯盛図書室、高来図書室、小長井図書室の7施設のすばらしい読書スペースが整いました。県下でも有数の充実した図書館のまち諫早と言っても、過言ではない環境にあります。 先般、作家の白川道さんが69歳でお亡くなりになりました。ハードボイルドの異色の経歴の持ち主だったこともあり、私は図書館通いを行いました。
本事業の実施によって、高来図書室は、蔵書数約2万3,000冊、面積198平方メートルを確保することになり、昨年の飯盛図書室の整備とあわせ、諫早市の図書館サービス網が一段と充実いたします。 昭和26年に国指定天然記念物として指定されている諫早市城山暖地性樹叢につきましては、公園として活用すべき部分と文化財として保護すべき部分を区分するため、植生調査を行いたいと考えております。
議員が今質問の中でおっしゃったとおり、本市の図書館につきましては、諫早図書館、たらみ図書館、森山図書館の大きな3つの図書館と諫早図書館の分館として西諫早図書館、分室として飯盛図書室、高来図書室、小長井図書室ということで、以上3館、1分館、3室の合計7カ所に拠点を置いて、市内全域で、市民の身近なところで図書サービスの実施をいたしておりまして、まさに議員おっしゃるとおり、「図書館のまち諫早」ということは
平成17年3月には、1市5町合併によりまして諫早図書館、西諫早図書館、たらみ図書館、森山図書館、飯盛図書室、高来図書室、小長井図書室の3図書館・1分館・3図書室という形で市内全地域に拠点を置く現在の体制となったところでございます。
まず初めに、飯盛図書室の状況についてお答えをいたしたいと思います。 飯盛図書室は、昭和49年に公民館内に開設をされましたが、合併前は、図書購入費が約70万円程度で運営されておりまして、図書館職員は不在で、貸し出し、それから配架も利用者に任されていたようでございます。
例えば、飯盛図書室でございますけれども、平成17年の貸出冊数が4,894冊であったのに対しまして、ネットワーク化が完成しました平成18年には1万5,251冊と、大変たくさんふえております。同じく飯盛図書室の年間の利用者数におきましても、平成17年の649人が翌年は4,723人、それから蔵書の冊数も、平成17年は5,282冊から翌年が1万721冊へ急増をしていると、そういう状況でございます。
私はその辺の見きわめがまだできておりませんでして、これは大変失礼したと思いますが、私がちょっと回って見たところ、どうも飯盛図書室の本数が少なくて貧弱な感じがした。飯盛の人は非常に文化的な人が多くて、劇団なんかもつくってやられておりますが、これでは飯盛の人が何か非常に気の毒だなと思って、飯盛から出ておられる市会議員にはまことに済みませんが、同じ諫早と思って私は言いました。
飯盛図書室は広さ120平米、蔵書数は1万815冊、1日貸し出し数が53冊になっており、狭くて蔵書も少ないということで改善すべき点が多々ございます。 そこで、次の点についてお尋ねをいたします。高来図書室、いわゆる高来西ゆめ会館からの機能移転の関係ですが、それとあわせて飯盛図書室の施設改善と蔵書の充実についてどのようにお考えなのかお尋ねをいたします。 大きな3つ目であります。
27 ◯教育長(峰松終止君)[ 261頁] 蔵書の件でございますけども、平成18年度末現在の数で申し上げてみますと、諫早図書館が24万3,581冊、西諫早図書館が6万1,726冊、多良見図書館が10万5,729冊、森山図書館が11万8,445冊、飯盛図書室が1万721冊、高来図書室が1万739冊、小長井図書室が3万175冊の蔵書数でございます。
さらに、昨年度までは職員がいなかった飯盛図書室では、今年度から嘱託職員を配置することによってサービス自体が大きく変わっております。毎月おはなし会を開催するとか、夏休みの特別企画としていろいろな催し物も始まり、多くの子どもたちが参加するようになりました。高来図書室でも今年度からおはなし会を始めております。
1月6日、気になっていた飯盛図書室を視察いたしましたが、パソコンが導入され、室内も明るく、スタッフの方も笑顔で迎えてくれました。図書室のある建物で、飯盛公民館の建てかえの話が出ておりますが、初日に川浪議員からも質問がありましたが、新築された暁の新しい図書室が楽しみであります。 そこで、以下の4点についてお尋ねします。
来年1月5日以降は他の図書室の資料についても飯盛図書室から貸し出し、返却が可能となる予定でございます。 また、飯盛地区の読書環境を整えるために、多良見図書館からの移動図書館車がこの11月から飯盛東小学校、飯盛西小学校へも運行をしておりまして、今後、飯盛図書室との連携を考えていこうと思っているところでございます。
飯盛図書室は、現在のところ専任職員は配置されておりません。 図書館システムの変更に伴う図書のバーコード張りかえ等の新たな業務につきましては、臨時職員の日々雇用及び委託事業の中で遂行していく予定にしております。 課題につきましては、現在の運営体制で万全とは考えておりませんが、今後は関係各課とも調整を図り職員の適正配置や各館職員の交流等について検討をしてまいりたいと考えております。